観月好きの私が中秋の名月を忘れておりまして、次の日はスパームーンだとかで行ってみたのですが雲が多くてダメ、やっと昨夜見れたのがこの画像です。
水平線から赤い月が上ってくるのが見たくて、時刻と方角をチェックして、どこからみるのが良いか考えました。
佐賀関から少し臼杵よりの海岸線、そこに決めて6時前に出発しきっと見えるであろう方角が見やすいところを探しておりました。
さて、時刻は頃合いを迎え、いつ出るかいつ出るかと暗い水平線を見つめておりますと、真っ赤な月がチョコンと頭を出し、少しずつ登ってまいりました。
きれいだなぁと眺めていると、そういえばブログのネタにカメラを持参していたのを思い出し、やおら構えてシャッターを押し記録された画像を見て愕然、不覚にも露出を考えることすら忘れておりました。
気を取り直し、iso1600 解放 -2evぐらいから段階的、あるいはシャッタースピード優先で、とかいじっているうち、非情にもウイーンとモーター音がして、電池残量がありません、の表示と共にoffになりました。
言い訳ですが、フィルムで撮っていた頃は、露出や枚数のことばかり考えていました。しかし、コンデジばかり使うようになって、ダメなら取り直せば良い的な習慣になってしまっております。ってゆうか、充電を忘れていただけのことですか。
「赤い月」幻想的でなかなか良いですネ‼︎
返信削除(*^^*) ♪
私くしも ”満月”をスマホで撮影しましたが、やはり 無理が有りました… ^^;
月は、優雅で静かで、控えめだけど魅力的、そんなところが好きです。
返信削除見とれてしまいます。